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ダイバーがササに願い事 串本で海中七夕祭り

6/26(月) 17:01配信

紀伊民報

 7月7日の七夕を前に、和歌山県串本町にある24のダイビングショップでつくる「串本ダイビング事業組合」(小松誠司会長)は24日から、同町潮岬沖のダイビングスポット「住崎」の水深14メートル地点に4本のササを2本ずつ束ねて設置し、ダイバーに願い事を書いた短冊を付けてもらうイベント「串本海中七夕祭り」を始めた。7月10日まで。

 多くのダイバーに串本の海を知ってもらい、ダイビングだけでなく町全体を盛り上げることを目的としたイベント。毎年、短冊は100枚用意して、70枚ほどが利用されるという。

 環境への配慮から、ササや短冊、短冊を取り付けるひもまで全て天然素材の物を使っている。短冊は木製で縦約20センチ、横約10センチ。24日は組合のダイバー2人と大阪府から訪れたダイバー6人が「たくさん海に潜れますように」「仲良く明るい家族になりますように」などの願いを書いて、ササに麻ひもで結んだ。

 同組合のイベント係で串本マリンセンターの中村洋さん(36)は「短い期間だが、串本の海にまだ来たことがない人に来てもらえるよう、PRしていきたい」と話した。

最終更新:6/26(月) 17:01
紀伊民報