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夏告げる甘い香り 金沢で氷室まんじゅう作り

6/26(月) 17:50配信

北國新聞社

 7月1日の「氷室の日」を前に、市内の和菓子店で氷室まんじゅう作りが進められている。金沢市専光寺町の老舗和菓子店「森八」の工場では26日、従業員が赤、白、緑色のまんじゅうを次々と蒸し上げ、湯気とともに夏の到来を告げる甘い香りを漂わせた。

 氷室まんじゅうは、加賀藩が雪氷を将軍に献上した旧暦6月1日に、無病息災を祈って食べたのが始まりとされる。森八では7月1日まで販売し、今年は昨年より5千個多い6万3千個の販売を目指す。

 26日の石川県内は曇り空が広がり、正午までの最高気温は金沢26・1度、輪島23・7度と平年並みだった。金沢地方気象台は27日まで気温の低い状態が続くとして、低温注意報を出して農作物の管理に注意するよう呼び掛けている

北國新聞社

最終更新:6/26(月) 17:50
北國新聞社