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三菱自、タカタの経営破綻に声明…債権の大部分が回収不能の見通し

6/27(火) 6:30配信

レスポンス

三菱自動車は6月26日、タカタが民事再生手続開始の申立てを行うと発表し、事実上、経営破綻したことを受けて、声明を発表した。

三菱自動車とその関係会社は、タカタが製造したエアバックインフレーターを、いくつかのモデルに採用。そのエアバッグについて、これまでに複数のリコール(回収・無償修理)で対応してきた。

今後については、追加のリコールを行うことが見込まれている。これらのリコールによって、三菱自動車はタカタとタカタ関係会社に対し、リコールに係る費用を請求する債権を持つ。

しかし、三菱自動車によると、タカタの民事再生申立てによって、すでに発生または今後発生するリコール費用関連の債権の大部分が、回収不能となることが見込まれるという。

三菱自動車は、今回のタカタの経営破綻が業績に及ぼす影響について、「三菱自動車と関係会社は現時点で、リコール費用について、適正に引当て済み」と説明している。

《レスポンス 森脇稔》

最終更新:6/27(火) 6:30
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