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サイクリング聖地へ 先進地・台湾視察、美伊豆と観協天城

6/27(火) 11:25配信

伊豆新聞

 伊豆半島を国内屈指のサイクリングの聖地にすることを目指して活動する美しい伊豆創造センター(通称・美伊豆)は、先進地の台湾との交流事業に力を入れている。22~25日は伊豆市観光協会天城支部とともに現地視察を実施。専用コースやレンタサイクル・システムなどを視察するとともに、現地の人たちと交流を深めた。

 台湾は世界最大の自転車メーカー「ジャイアント」があり、自転車に関する整備や文化、受け入れ態勢などが日本よりはるかに進んでいるため、交流相手に選んだ。同支部の板垣敏弘事務局長を団長に、美伊豆職員や市内のサイクリスト、美伊豆サイクリング事業受託企業、同行取材の新聞記者合わせて7人が訪問した。

 22日夜に静岡空港を出発した一行は23、24日、台北市内などのサイクリング専用コースや統一的なレンタルシステム、台湾一周コース「ファンダオ」に伴う整備、観光事業者や住民のおもてなしなどを見学。昨年12月、伊豆半島へのモニターツアーに招いた台湾国際ロータリークラブ3480地区自行車(自転車)隊メンバーとも交流した。

 9月には同隊主催で、再び伊豆半島を訪れるツアーが予定されており、スライドを使ったプレゼンテーションも行った。板垣事務局長は「手応えを感じた。三島スカイウォーク、すしなどのスライドが好評だった」、美伊豆の小泉達也さんは「レンタル事業や官民連携、道路整備など、伊豆地区の課題全ての参考になった」と語った。

 【写説】台湾で交流する視察団と地元サイクリスト(美伊豆提供)

最終更新:6/27(火) 17:40
伊豆新聞