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(社説)首相改憲発言―国民の目そらす思惑か

6/27(火) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 安倍首相が先週末の講演で、自民党の憲法改正原案について「来たるべき臨時国会が終わる前に、衆参の憲法審査会に提出したい」と語った。
 2020年の改正憲法施行をめざし、これまで年内に原案をまとめる意向を示していた。臨時国会に言及することで、さらにアクセルを踏み込んだ形だ。
 強い疑問が浮かぶ。日本はいま、それほど改憲を急がねばならない状況なのだろうか。
 首相の主張の中心は戦争放棄と戦力不保持をうたう9条の1項と2項を維持しつつ、自衛隊を明記するというものだ。
 だが自衛隊には幅広い国民の支持がある。明記を急ぐ合理的な理由があるとは思えない。……本文:1,811文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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