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(社説)タカタ倒産―遅きに失したけじめ

6/27(火) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 自動車部品のタカタが、民事再生法の適用を申し立てた。エアバッグの異常破裂によるリコール費用の負担に耐えられなくなったためだ。負債の総額は1兆円を超えそうで、製造業では戦後最大の倒産になる。
 タカタは、日本での自動車シートベルトの草分けであり、エアバッグでも独自技術で世界的なメーカーに躍り出た。自動車の安全に貢献することを掲げて成長してきた企業が、製品の欠陥によって、自らの基盤と存在意義を掘り崩してしまった。
 1年前の株主総会で、創業家出身の高田重久会長兼社長は問題を謝罪し、再建のめどがついたら辞任する考えを示した。……本文:1,862文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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