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新たな資材搬入道路 辺野古新基地建設

6/27(火) 12:35配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で27日、辺野古岬西側のキャンプ・シュワブ沿岸の砂浜では、新たな資材搬入用道路の工事が行われているのが確認された。重機が砂浜に砕石を投下した。カヌー隊が汚濁防止膜の浮具(フロート)を一時越えるなどして工事現場に近づき「海を壊すな」「石の投下をやめて」などと抗議した。
 キャンプ・シュワブのゲート前では、市民ら約60人が座り込み、新基地建設への抗議の意思を示した。午前11時半までに、工事に使うとみられる資材を積んだトラックや生コン車など、工事車両36台が基地内に入った。
 普天間基地の近くに住み、毎週2、3回ゲート前に来るという横田チヨ子さん(89)は「基地のない所に誰も爆弾は落とさない。辺野古の人たちに、普天間と同じ思いをさせたくない」と語り、炎天下で座り込んだ。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:6/27(火) 12:35
琉球新報