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ヤンキース田中 ブルペンで30球

6/27(火) 11:32配信

東スポWeb

【イリノイ州シカゴ26日(日本時間27日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)は次回登板予定の28日(同29日)に敵地で行われるホワイトソックス戦に備えてブルペン入りして調整した。ノーワインドアップで15球、セットポジションで12球、再びノーワインドアップに戻って3球、全球種にわたり合計30球を投げ込んだ。

 ダルビッシュ有投手(30)と投げ合った23日(同24日)のレンジャーズ戦で白星を手にすることはできなかったが、8回を3安打無失点、9奪三振2四球の快投。高めの速球が効果的だった。これを受け、この日のブルペンで投げたフォーシームも高めを意識していた。また右打者をのけ反らす内角からのスライダーやカーブも交え、足の上げ方など投球フォームをチェック。ブルペンでの投球練習を終えると、観客席の階段を駆け上がり、汗を流した。

 前回登板で田中は手応えを感じたようだが、ヤンキースのキャッシュマンGMも一応、安堵している。前日に行われた慈善ゴルフ大会に参加したキャッシュマンGMはメディアに対応し、チームの現状に加えて田中についても言及した。

「彼がいい方向へ大きなステップを踏んだことは我々に希望を抱かせた。もしこれを続けてくれれば、我々は『田中ミステリー』を解決したことになるだろう」と語った。

 田中は2試合連続大量失点KOで迎えた5月26日(同27日)のアスレチックス戦で負けたものの、7回1/3で5安打1失点、13奪三振の好投。これで復調かと思われたが、同31日(同1日)のオリオールズ戦では4回までに7失点して6回途中で降板した。日米通じて自己ワーストの4連敗となった。

 現在、8試合勝ち星なしで6連敗中の田中。28日のホワイトソックス戦は真価が問われる。

最終更新:6/27(火) 12:12
東スポWeb

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