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ハリポタ出版20周年、原作者ローリング氏もツイートで感謝

6/27(火) 10:19配信

ロイター

[ロンドン 26日 ロイター] - 英国のファンタジー小説「ハリー・ポッター」シリーズの第1巻が発表されてから20周年となった26日、愛好家らはゆかりの地を訪れたり、作品への変わらぬ思いをネットに投稿するなどして祝った。原作者のJ・K・ローリング氏も、ツイートで感謝を表明した。

第1巻「ハリー・ポッターと賢者の石」は1997年に出版。初版は500部だったが、約10年かけて完成された第7巻まで、世界で合わせて4億5000万部が販売され、79の言語に翻訳された。さらに、映画も人気を博した。

26日には、作品中で魔法界への入り口の1つとなったロンドンのキングズクロス駅など、物語の重要な場所を訪れるファンの姿が見られた。キングズクロス駅には、ホグワーツ特急が出発する「9と4分の3番線」の模型がしつらえられ、作品をテーマにした衣装を身に着けた観光客やファンらが写真撮影のため行列を作った。

子供のころからの友人という26歳のシャーロット・キーワースさんとジョアンナ・ワイリーさんは、この機会にロンドンを訪れた。「ハリー・ポッターとともに育った。午後は(映画が撮影された)スタジオ見学に出掛け、自分たち流にお祝いするつもり」とキーワースさんは話した。

ソーシャルメディア上でも、ファンらのハリー・ポッターへの思いが共有され、お気に入りのセリフやビデオの投稿や、原作者J・K・ローリング氏への感謝のメッセージなどがあふれた。

ツイッターで1080万人のフォロワーを持つローリング氏は「20年前のきょう、私が1人で住んでいた世界が突然、他の人たちに開かれた。素晴らしいことだった。ありがとう」とのつぶやきを投稿した。

最終更新:6/27(火) 10:19
ロイター