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アップルCEOがインド首相と会談、印経済への貢献を強調

6/27(火) 10:23配信

ロイター

[26日 ロイター] - 米アップル<AAPL.O>のティム・クック最高経営責任者(CEO)は26日、インドのモディ首相と会談し、雇用創出などを通じたインド経済への貢献を強調した。同社は中国での販売が減速する中、世界第3位のスマートフォン市場であるインドでのシェア拡大を目指している。

アップルはこれまで、インド国内の「iPhone(アイフォーン)」生産を巡り税制や政策上の優遇措置をインド政府に要請してきた。また、国内初の直営店の開設を申請している。

米国を訪問中のモディ首相はトランプ大統領との会談を前に、クック氏を含む米企業の幹部らと会談。関係筋によると、クック氏はこの会談で、インド国内の事業について、向こう6年間で再生可能エネルギーを全面的に導入する見通しだと明らかにした。

クック氏はまた、インド人開発者らがこれまで「アップストア」向けに10万近いアプリを開発し、「アプリ経済」を通じてインドで74万人の雇用を創出したと強調した。

アップルは先月、インド南部ベンガルールの契約メーカーの工場でアイフォーンSEの組み立てを開始。インドでの売上高は非公表だが、直近の四半期に「2桁台の力強い増加」になったと明らかにしている。

最終更新:7/18(火) 1:31
ロイター