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前場の日経平均は3日続伸、円安基調を好感

6/27(火) 11:47配信

ロイター

[東京 27日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比60円27銭高の2万0213円62銭となり、3日続伸した。一時1ドル112円台まで進んだ円安を好感し、自動車、電機などの輸出株が買われた。

きょうは6月末の権利付最終売買日であり、キヤノン<7751.T>、JT<2914.T>、ブリヂストン<5108.T>などに配当権利取りの買いが入ったほか、配当分の再投資に伴う買い期待も下支えした。

円安を素直に好感する相場となったが、2万0200円台では戻り待ちの売りなども出て伸び悩む展開だった。市場では「米景況感の悪化懸念がすくぶっている。下値は堅いものの、新たな方向感が見えてくるのは来週の米重要指標を見極めてからだろう」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり1134銘柄に対し、値下がりが709銘柄、変わらずが176銘柄だった。

最終更新:6/27(火) 11:52
ロイター