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【ラジオNIKKEI賞】ロードリベラル 休み明けシンガリ負けからの激変あるぞ!

6/27(火) 21:40配信

東スポWeb

【ラジオNIKKEI賞(日曜=7月2日、福島芝1800メートル)dodo馬券】いよいよ競馬は夏本番――東エリアでは今週末から福島開催が始まる。開幕週のメーンを飾るのは3歳中距離重賞・GIIIラジオNIKKEI賞。抜けた実績馬不在の今年は混戦ムードが色濃く、穴馬券が飛び出す可能性も十分だ。当欄は休み明けの前走(江の島特別=9着)をひと叩きされたロードリベラルに注目した。

 ロードリベラルが左前の剥離骨折で戦線離脱を余儀なくされたのが、昨秋のきんもくせい特別を勝って2連勝を決めた直後。いよいよクラシック戦線へ、と注目が集まった矢先のアクシデントだったが、当時の尾形和調教師は「来年のラジオNIKKEI賞あたりには戻ってこられると思います」。

 それだけきんもくせい特別と同じ福島芝1800メートルの舞台に高い適性を感じたのだろう。

 そうした師の予言通り?に、休み明けをひと叩きという理想的な臨戦でこのレースに駒を進めることになった。「ジョッキー(吉田隼)の感触では重賞でもやれる手応えがあったようです。きんもくせい特別の時の末脚は、同じ週のファンタジーSのミスエルテと見間違えるくらいのものでしたから」と同師。それほど素晴らしい決め手を持ちながら、いくら休養明けとはいえ9頭立てのしんがり負けだった前走があまりに物足りないが、明白な敗因があった。
「イレ込みがすべてでしたね。調教まではうまくいったのですが、当日のパドックで消耗してしまいました」

 成長期を挟みながら6キロ減の馬体重。度外視できる一戦だろう。中間は1週前追い切りをしっかりと消化し、型通りに良化。

「いいガス抜きができたと思います。今回は(前日輸送で)現地で1泊できるので、レース当日の朝に装鞍所を散歩したりできるのもこの馬にはいいでしょう。きんもくせい特別は少頭数の競馬で外を回ったのが奏功したかもしれないが、適性が高いのは間違いないです」と自信のコメント。

 かなわなかったクラシック出走の思いを秋の実りある戦いへ――ロードリベラルが正念場の一戦で復活ののろしを上げることだろう。

最終更新:6/27(火) 21:40
東スポWeb

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