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【ラジオNIKKEI賞】ライジングリーズン、25年ぶりの牝馬Vへ条件整った!

6/28(水) 6:04配信

スポーツ報知

◆第66回ラジオNIKKEI賞・G3(7月2日・芝1800メートル、福島競馬場)

 ライジングリーズンは中山の芝で3戦3勝。コーナーでまくれる器用さが武器だ。福島も1800メートルも初めてだが、条件に不足はないだろう。

 桜花賞8着後に疲れが出たため、早々に春シーズンを切り上げた。無理をせず、早めに休ませたことで、体調は上向いている。「一回り大きくなり、いい休養になった。今まで毛づやが良くなかったのが、初めて良くなった」と奥村武調教師。気温の上昇とともに、新陳代謝が良くなり、馬体は充実している。

 肉体面の良化は精神面にも好影響を与えている。「トモ(後肢)が良くなったのでイライラしなくなった。調教でも体を大きく使っているし、成長してしっかりしてきた」。心身がかみ合ってきたことで総合力がアップ。これまで以上に鋭いまくりを繰り出せそうだ。

 牝馬の55キロは、牡馬のサトノクロニクル(57キロ)と並ぶ実質的なトップハンデ。メンバー唯一の重賞ウィナーの地力が評価された。牝馬の勝利は92年のシンコウラブリイ以来ないが、ジンクスを打ち破るだけの条件はしっかりと整っている。(椎名 竜大)

最終更新:6/28(水) 14:38
スポーツ報知

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