ここから本文です

「360日外食」のTBS木村郁美アナ、その理由と壮絶人生を初告白

6/27(火) 23:35配信

スポーツ報知

 TBSの木村郁美アナ(44)が、27日放送の同局系バラエティー「友達だから初公開!芸能界 マル秘人脈大図鑑」(後8時57分)に登場。壮絶な過去を初告白した。

【写真】木村アナの大学の先輩でTBSからフリーに転身した小島慶子アナ

 木村アナは96年に入社したベテラン。今では夫で会社経営の井手誠三さん(52)と「1年360日外食」という、食にとことんお金をつぎ込む幸せな毎日を送っており、食事の予約は来年2月まで埋まっているとか。「おしゃれは二の次。ネイルは(食べられるものでもなく)美味しくないので」と、地味なファッションで食を追求。お店では井手さんと見つめ合い「趣味は夫です」とラブラブな様子をみせた。

 そんな木村アナだが、ここまでの道のりは波乱万丈だったという。06年に元プロテニス選手でスポーツマネジメント会社社長と交際4か月でスピード婚するも、09年に離婚。多額の借金を抱えてしまった。「サラリーマンでは一生かかっても返せない金額」10キロ以上も痩せてしまい、「自分で鏡見るのも嫌だった」と、どん底時代を振り返った。

 そんな頃に出会い、木村アナを救ったのが井手さんだった。仕事が忙しくて木村アナの状況をよく知らなかったのが幸いして、先入観なく交際することに。しばらくして木村アナは借金のことを告白したが、井手さんは「俺が一緒に解決できないか。一緒に片づけていこう」と前向きな言葉で支え、弁護士を通して借金も大幅に軽減することに。しかし再婚を意識した頃に、再び不幸が襲いかかった。

 井手さんがジムトレーニング中に突然倒れ、心肺停止の状態に。一命は取り留めたが、医師からは障害が残ったり植物状態になる恐れがあると宣告された。「号泣しちゃって、ずっと祈って…」しかし11日目に意識が戻ると後遺症もなく驚異的に回復。「今の状態にあるのは奇跡」だという。いくつもの困難を乗り切った2人は14年5月に再婚した。

 番組では、そんな木村アナに井手さんがサプライズで思いを手紙で伝えた。「あの頃を思い出すとぞっとします。あなたは大きな荷物(借金)を背負わされて、生きた心地がしませんでたね。今度は僕が心肺停止で、ほぼ絶望。ギリギリで幸運だったのは、お互いがほぼ同じタイミングで人生最大の危機を迎えたことでした。それ以来、ぼくらは考え方がシンプルになりました。おいしいものを食べて、おいしいお酒を飲んで、他愛なく笑って一日を過ごせれば、それだけで幸せ。これからもそんな尊い時間を積み重ねていきましょう」。感激した木村アナは涙声で「一生の宝です」と答えていた。

最終更新:6/27(火) 23:45
スポーツ報知