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会津木綿の製造見学 県旅館ホテル組合青年部

6/27(火) 10:28配信

福島民報

 福島県旅館ホテル生活衛生同業組合青年部は26日、会津木綿を製造している会津若松市日吉町の「はらっぱ」を見学した。
 伝統文化などを学び、観光の在り方を考えるとともに各宿泊施設でのもてなしに生かそうと、青年部の内部組織「遊部(あそぶ)」と人材育成委員会が企画し、メンバーや旅行会社の社員ら約20人が参加した。
 はらっぱは、会津木綿の伝統を120年間守り続けた「原山織物工場」の事業の復活と継承に取り組んでいる。一行は営業マネジャーの原山修一さんやテクニカルマネジャーの井上真理江さんから説明を受けながら、100年以上受け継がれ、現在も稼働している織機の仕組みや縦糸を整える「整経」の工程などを見た。
 人材育成委員長の二瓶明子さん(岳温泉・お宿花かんざし)は「伝統をつなぐ大変さを感じた。誇らしい県内の文化として宿泊客に何らかの形で伝えていきたい」と話した。

福島民報社

最終更新:6/27(火) 11:02
福島民報