ここから本文です

5代目福島丸、最後の水揚げ いわき海星高練習船

6/27(火) 10:29配信

福島民報

 いわき海星高の海洋練習船「福島丸」が26日、遠洋航海実習を終えて福島県いわき市の小名浜港に帰港し、5代目練習船としては最後の水揚げが行われた。
 1998(平成10)年に完成した5代目福島丸は、7月に一般公開などを行った後で売却される予定となっている。県教委は新しい練習船の建造を進めており、新船は11月完成を予定している。
 航海実習は約2カ月間実施し、本科海洋工学科2年生と本科卒業後に専攻科に進んだ生徒計43人が参加した。ハワイ南方沖ではえ縄漁実習を行い、マグロなど約28トンを水揚げした。魚はクレーンでつり上げ、トラックに運び込まれた。マグロは市内の小売店などで販売される。
 岸壁で行われた帰港式では、実習生代表の吉田歩弓(あゆみ)さん(本科海洋工学科2年)が「5代目福島丸の最後の遠洋航海で、先輩方の苦労と充実感を味わうことができた」とあいさつした。

福島民報社

最終更新:6/27(火) 11:01
福島民報

Yahoo!ニュースからのお知らせ