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桑折産桃使用「献上ソルベ」 国際線ラウンジで提供

6/27(火) 12:03配信

福島民報

 全日空(ANA)グループは7月、羽田、成田両空港の国際線ファーストクラスラウンジで福島県桑折町産桃を使った「献上桃ソルベ」を提供する。町関係者は海を越えて特産品のおいしさを発信できる機会と歓迎している。
 1日から31日までの1カ月で、ソルベは町産桃「あかつき」果汁を75%使用したシャーベット。町振興公社が東京電力福島第一原発事故に伴う県産食材の風評払拭(ふっしょく)などを目的に3月から町内で販売している。果汁の比重が高く、口に運ぶ手前から桃の甘い香りが広がる。
 生産する桑折町振興公社は約1000個を用意している。パッケージに英語表記の説明文や町ホームページにアクセスできるQRコードを貼付する計画もある。
 町産あかつきは1994(平成6)年から24年連続で献上桃の指定を受け、皇室や宮家に贈っている。町振興公社の佐藤克彦事務局長(45)は「世界中に献上桃のおいしさを知ってもらいたい。ソルベを食べた人が町を訪れてくれれば最高です」と期待している。

福島民報社

最終更新:6/27(火) 13:38
福島民報