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戦場カメラマン・渡部陽一、イスラム過激派テロと“ラマダン”の関係を語る

6/27(火) 13:05配信

AbemaTIMES

(c)AbemaTV

 『IS』をはじめとするイスラム過激派のテロが頻発している。実は、イスラム過激派のテロが多くなる時期は、“ラマダン”というイスラム教の行事が影響しているといわれている。

 ラマダンの期間、イスラム教徒の人々は太陽が昇っている間はご飯を食べす、水も飲まずに過ごす。戦場カメラマンの渡部陽一氏は、このラマダンは預言者アッラーの言葉の教えにしっかり寄り添っていきたい、苦しい立場に立たされている人々に対する想いをつなげていきたい、という考え方が背景にあるという。
 
 それに対し『IS』は、イスラム教徒としてのテロ活動は“ジハード=聖戦”であるという独断の認識を持っている。渡部氏は「彼らのイスラム教徒としての過激な考え“ジハード”というものを否定する文化や、否定する存在というものは一切認めない。その存在を消し去るために一番効果的な期間というのが“ラマダン”であるということで(これを)利用していると感じる」と解説した。

 ラマダンの時期は、5月下旬から6月下旬で、外務省もこの時期、テロに巻き込まれないようにホームページで注意喚起をしている。

(Abema One Minute Newsより)

最終更新:6/27(火) 13:05
AbemaTIMES