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【大会情報】「1回でも多くコートに立てるように頑張りたい」(松友) ダイハツ・ヨネックスジャパンOP2017 記者発表会見

6/27(火) 21:36配信

バド×スピ!/バドミントン・マガジン

6月27日(火)、東京都内で「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017」の記者発表会が行なわれた。

年間12戦行なわれるスーパーシリーズ(SS)の一つである本大会は、今年で36回目を迎える。この大会には、世界各国のトップランカーを中心に200人以上が出場。BWF(世界バドミントン連盟)認定の国際オープン大会でもあり、賞金総額も昨年からUS$25,000アップし、US$325,000(日本円で約3630万円)となっている。また、今年から冠スポンサーのヨネックスに加え、新たにダイハツ工業株式会社が加わったことで、大会名称を「ダイハツ・ヨネックスジャパンオープン2017」と変更している。

今年は9月19日(火)~24日(日)まで、東京体育館(東京都渋谷区)にて開催予定。2013年には女子シングルスの山口茜(再春館製薬所)が初優勝を成し遂げ、14年に女子ダブルスの高橋礼華/松友美佐紀(日本ユニシス)が優勝、15年には奥原希望(日本ユニシス)と山口が決勝を争ったほか(奥原が勝利)、昨年は高橋/松友が準優勝と、4大会連続で日本選手が決勝に進出している。

今大会にも、世界ランキング1位をキープする高橋/松友の女子ダブルスや、山口、奥原などが出場する女子シングルスには、世界ランク上位に位置する日本選手らも出場する予定。まだ優勝したことのない男子ダブルスや、混合ダブルスなどにも実力をつけた日本選手が増えており、今回は複数種目での優勝にも期待がかかる。

この日は、6月のインドネシアOPでSS初優勝をつかんだ女子シングルスの佐藤冴香(ヨネックス)と、その翌週に行なわれたオーストラリアOPでタイトルを獲得した高橋/松友、園田啓悟/嘉村健士(トナミ運輸)が出席。大会への意気込み、日本のファンやジュニアに見てもらいたいプレーなどを次のように語った。

高橋礼華(日本ユニシス)
「この大会は私が初めてSSで優勝した大会で、本当に思い入れのある大会です。まずは一戦一戦、自分たちのプレーをしっかり出しきることがこの大会での目標。その先に優勝という結果が見えたらいいなと思っています。自分が子どもなら、この大会をワクワクして観ると思います。子どもたちには、日本の選手だけではなく、世界のトップが集まる大会なので、いろんな選手を見てほしいです。また、小学生たちが『ここで試合をしたい』という気持ちになってくれるようなプレーを自分たちもできたらなと思います」

松友美佐紀(日本ユニシス)
「今年から新たに『ダイハツ・ヨネックスジャパンOP』に変わって、今年もまたこの舞台で試合できることをとても楽しみにしています。1日でも多く、1回でもコートに多く立てるように精いっぱい頑張りたいと思っています。私は小学生のころにこの大会をテレビで観ていて、『いつか自分もこんな舞台で戦ってみたい』『こんな選手になりたい』という思いで練習をしていたので、私自身も、子どもたちにそういった思いを与えられるような選手になっていきたいですし、そういうプレーをできるようにしっかり頑張りたいです」

園田啓悟(トナミ運輸)
「日本で唯一行なわれるSSなので、日本のファンの皆さんの前で優勝できる瞬間をお見せできるように頑張っていきたいと思っています。この大会は小さいころにテレビで観ていて、その映像はいまでも覚えています。自分もそういう選手になれるように、そういう存在になれるようにプレーしたいです」

嘉村健士(トナミ運輸)
「この大会はいつも応援したいただける皆さんの前で試合ができる大会なので、感謝の気持ちを忘れず、優勝をめざして頑張っていきたいと思います。自分たちのプレーを見て、『バドミントンをやっていてよかったな』というような、夢と希望を持てるようなプレーができたらいいなと思います。応援のほどよろしくお願いいたします」

佐藤冴香(ヨネックス)
「『ダイハツ・ヨネックスジャパンOP』では、タカマツペアに負けないご声援をいただけるように、大会を盛り上げて、優勝をめざして頑張りたいと思います。私は技術的な部分でいえば、子どもたちに教えられる部分はないと思いますが、人一倍練習している自信はあるので、“努力すれば夢は叶う”というところを子どもたちに見せられるようなプレーができたらなと思っています」

バドミントン・マガジン編集部