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【タカタ破綻】最大の債権者はアメリカ合衆国の415億円

6/27(火) 12:40配信

東京商工リサーチ

自動車メーカーのリコール費用は未計上

 6月26日に、東京地裁へ民事再生法を申請したタカタ(株)(TSR企業コード:295877413、東京都)の債権者が判明した。申立書には、自動車メーカーが負担しているリコール費用は基本的に計上されていない。
 債権額トップは、アメリカ合衆国の415億6932万円。次いで、トヨタ自動車(株)(TSR企業コード:400086778、愛知県)の266億2723万円だった。
 金融機関で債権額が最も多いのは、三井住友銀行の79億9493万円。以下、三菱東京UFJ銀行の61億5709万円、みずほ銀行の52億5081万円と続く。
 
◇債権種別の内訳は以下の通り(再生手続開始申立書に基づく)
・社債    (約300億円)
・リース債権 (8名に対し約958万円)
・一般債権  (771名に対し約1412億7470万円)
・従業員債権 (115名に対し約2865万円)
・公租公課  (11名に対し約1億7460万円)
・個人訴訟債権(294名、金額記載なし)

(東京商工リサーチ発行「TSR情報全国版」2017年6月28日、29日号に債権者と債権額の詳細を掲載予定)

東京商工リサーチ