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宇部市長選、共産が擁立断念 無投票の公算

6/27(火) 13:46配信

宇部日報

現職以外に動きなし

 共産党県北南地区委員会(時田洋輔委員長)は26日、常任委員会を開き、任期満了に伴う宇部市長選(7月2日告示、9日投・開票)での独自候補擁立を断念することを決めた。告示日まで1週間を切り、出馬を表明しているのは現職の久保田后子市長(62)だけで、無投票の公算が大きくなってきた。

 同北南地区委員会では、他党や市民グループとの連携も視野に入れて候補者擁立を模索し、1月から動きを本格化。複数人に打診したが、本人から承諾を得られなかったほか、告示日が近づき準備期間も限られてきたため、独自候補擁立を見送ることとした。市長選で候補を立てないのは、4年前の選挙に続いて2回連続となる。時田委員長は「擁立できず非常に残念。党に対して市民から期待の声をもらっていただけに、力不足で申し訳ない」と話した。

最終更新:6/27(火) 13:46
宇部日報