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ホークス内川、27日1軍復帰へ 工藤監督慎重姿勢は変わらず

6/27(火) 9:39配信

西日本スポーツ

 奪首へ向けて、頼もしい2人が戦列に戻る。球宴前最後の6連戦を前にした26日、工藤公康監督(54)は、頸椎(けいつい)捻挫で2軍調整中の内川について「1軍? はい。明日(27日)来て、話をしてみて、試合をどうするのか話はする」と明言。試合出場は当日の状態を見ての判断となるが、3日から戦列を離れていた「4番」が前半戦の重要な局面で1軍の舞台に帰ってくる。同じく右肩炎症の影響で4月12日以来、1軍マウンドから遠ざかっていた武田も、28日の日本ハム戦で先発復帰する予定だ。

 前半戦最後の6連戦。相手は日本ハムと首位の楽天だ。投打に故障離脱者が続出していたチームにとって、投打の主役の復帰は一気の首位取りへ向けて明るすぎる材料。ただ工藤監督は慎重な姿勢を変えない。「大事じゃない試合はないが、また悪くなることがないようにしないといけない。本人が出たいと言っても、代える時には代えます」と断言。1軍復帰後3戦連続で代打起用されたデスパイネと同様に、長いシーズンを見据えて再発防止を優先する方針だ。

 休日だった26日は、九州大学病院の小児医療センターを訪問。病気と闘う子供らに日本一を約束した指揮官が、本来の形に戻りつつある戦力で前半戦勝負の6連戦に臨む。

西日本スポーツ

最終更新:6/27(火) 12:17
西日本スポーツ