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水のレジャーシーズン前に救助訓練

6/27(火) 19:39配信

テレビ高知

テレビ高知

本格的な水のシーズンを前に高知県内各地で水難救助訓練が行われました。ここ数年、水難事故での犠牲者が増えていて、警察と消防は注意を呼びかけています。

高知市で行われた訓練は鏡川で男性2人が溺れているという想定で、警察と消防がいかに連携して救助できるかがテーマです。警察と消防それぞれが浮き具を発射する時に干渉しないよう注意したり、要救助者にボートで近づく時に上流と下流に別れてぶつからないようにしたりして、連携を確認していました。

また、香南市のヤ・シイパークでは、来月1日の海開きを前に波にさらわれた人を救助する訓練が行われました。訓練には南国警察署の署員ら27人が参加し、遊泳中の少年3人が高波にさらわれたという想定で行われました。

訓練ではおぼれている人の陸からの距離によって、浮き輪を発射して救助したり、ボートや船舶で引きあげたりしていました。その後、溺れた人の心肺を蘇生する訓練も行われ、心臓マッサージや人工呼吸の方法、AEDの使い方などを確認していました。

県警によりますと県内の水難事故による犠牲者はここ数年増加傾向にあります。川でおぼれたり磯釣り中に海に転落したりするなど、原因は様々ですが、ライフジャケットを着用していれば助かった可能性がある事故も多いということで、警察はライフジャケットの着用を徹底するよう呼びかけています。

最終更新:6/27(火) 19:39
テレビ高知