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夏山開きを前に 立山町で災害を想定し避難訓練/富山

6/27(火) 19:51配信

チューリップテレビ

 北アルプス・立山の夏山開きが来月1日行われるのを前に、立山町では大雨で土砂崩れが発生したとの想定で地元住民と台湾の観光客が参加して避難訓練が行われました。

 「ここ立山駅では、大雨での土砂災害を想定し、周辺住民と海外からの観光客が一緒になって避難訓練を行います」(梶谷記者)

 この訓練は、立山町と地元自治会などでで構成する「千寿ヶ原地域防災(せんじゅがはらちいきぼうさい)コミュ二ティ」が毎年実施しているものです。
 立山黒部アルペンルートには近年、台湾からの観光客が増加していることから、訓練には、地元住民に加えて去年から台湾の観光客も参加しています。
 訓練は、大雨の影響で土砂崩れがおき、立山駅で観光客が足止めされたとの想定で行われ、参加者は立山黒部貫光の職員らの誘導で避難所となる、「国立登山研修所」へと避難しました。
 誘導は日本語と中国語で行われました。
 また、立山・弥陀ヶ原(みだがはら)の火山活動の活発化が懸念されていることを受け、来月中旬にはガスマスクの入った防災箱が立山のみくりが池温泉かららいちょう荘の歩道脇に設置されます。
 参加者は環境省の職員からガスマスクの着用方法など火山ガスへの対応についても講習を受けました。

チューリップテレビ

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