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三浦市川市議を逮捕 中学生買春容疑 警視庁

6/27(火) 11:27配信

千葉日報オンライン

 女子中学生に現金を渡してわいせつな行為をしたなどとして、警視庁少年育成課は26日、児童買春・ポルノ禁止法違反(買春)の疑いで、市川市議の三浦一成容疑者(28)=同市堀之内3=を逮捕した。「覚えてないので分かりません」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は昨年9月8日ごろ、自宅で当時中学1年だった女子生徒(14)に現金3万円を渡して、わいせつな行為をした疑い。

 少年育成課によると、無料通信アプリ「カカオトーク」で女子生徒とメッセージをやりとりし、JR常磐線綾瀬駅(東京都足立区)で待ち合わせて、自分の車で自宅に向かった。女子生徒の母親が同日中に警視庁に相談し、発覚した。

 同課は2月13日に三浦容疑者宅を捜索し、パソコンやスマートフォンから、児童ポルノとみられる画像や動画1万点以上を発見。一部を児童ポルノと確認したとして、同法の所持容疑でも逮捕した。

 市川市議会によると、三浦容疑者は2015年の市議選で初当選。総務委員会の副委員長を務めている。

 逮捕の一報を受けて、取材に応じた松井努議長は「不祥事が起こってご迷惑を掛けたことは大変遺憾」とした上で「(三浦容疑者は)能力もあるし、議会では積極的に質問で登壇するなどそれなりにきちんとしていた。最近も変わった様子はなかった」と述べた。

 三浦容疑者が所属する会派の代表を務める中山幸紀市議は「若い議員で仕事をよくやっていると評価していた。地域の活動にも頻繁に顔を出していると聞いており、最近も全く普段と変わらなかった。逮捕されたことに本当にびっくりしている」と衝撃を受けていた。一方で「議会では一緒に活動するが、(三浦容疑者は)酒を飲まないし、世代も違うので個人的な付き合いはなかった」と話した。

 市議会は6月定例議会の開会中で、30日には三浦容疑者の一般質問が予定されていた。

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