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ハリー王子、亡き母ダイアナ元妃の死と向き合ったキッカケを語る

6/27(火) 22:50配信

ELLEgirl

メンタルヘルスのケアの重要性を訴えている英国のハリー王子は、亡き母ダイアナ元妃の死と向き合えなかった過去を告白していたが、その転換点になった事件について「Forces TV」のインタビューで語った。それはアフガニスタンでの戦闘任務。陸軍に所属していたハリー王子は、2008年と2012年に湾岸戦争に参加し、兵士としてアフガニスタンで任務に就いている。

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「僕は多くの問題を抱えていたけれど、それらはアフガニスタンに関する問題ではなかった。アフガニスタンはきっかけになったんだ。個人的な話になってしまうけれど、12歳のとき母を亡くし、それを乗り越えなくてはならなかった。でも15年、17年くらい経っても僕はそれに対処できていなかった。アフガニスタンがきっかけだった。”ああ、問題に向き合おう”と思ったんだ」。

アフガニスタンから帰国した後、兵役で障害を負った兵士たちのオリンピック「インヴィクタスゲーム」を企画し、開催し始めた王子。「インヴィクタスを開催し、参加している人たちと彼らの問題について話し合うことは、とても僕を癒してくれたし、助けてくれた」「インヴィクタスは僕にとって自分を治療する方法だ。どうしたらいいのかわからないと思うことは、僕の人生において子どもの頃も、アフガニスタンにいるときも、帰ってきたからもたくさんあった」。

チャリティ活動が母の死から立ち直るきっかけになったというハリー王子と同じように、チャリティ活動に熱心だったダイアナ元妃はこの言葉を喜ぶはず。
(text : Yoko Nagasaka)

最終更新:6/27(火) 22:50
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