ここから本文です

県議会で 議会基本条例制定へ検討会議/富山

6/27(火) 19:53配信

チューリップテレビ

 「議会の憲法」ともいわれる議会基本条例の制定に向け、県議会が検討会議を立ち上げました。
 開かれた議会の実現や、政策提案型の議会になることなど、今後、議論を深めて今年度中の条例制定を目指します。

 議会基本条例の検討会議のメンバーは13人、最大会派・自民党から1人会派まですべての会派から委員が出ています。
 初会合では、議会のあるべき姿を掲げる目的や理念など大きく10のテーマ、40項目以上について、今後議論していくとしました。
 「議会基本条例」とは、議会の目指すべき姿から運営のルールまでを、明文化したもので、議会と知事が政策競争する「二元代表制」の原則のもと、県民に「開かれた議会」をどう目指すのかが、ポイントになります。
 「27日の会議公開されたのは、冒頭のみで、肝心の話し合いの場は非公開となっています」(小澤記者)
 県内で議会基本条例を制定した議会は、5つで、そのうち、4つの議会では「基本公開で議論した」と答えています。
 南砺市は、素案を作成した検討会は非公開で、その後、特別委員会に議論が移ってからは公開です。
 検討会議後の記者会見で委員長をつとめる渡辺守人(わたなべ・もりと)副議長は。
 「各会派が言ったことを委員長から公平に伝えるのがいいんじゃないか」 「(議事録には)すべての意見が出てくるので一部だけじゃなくて」(渡辺委員長)

 活発な意見交換がされたということですが、会議については、今後も非公開の方針で、1週間後をめどに県議会のホームページで議事録を公開するとしています。

 今後、検討会議は、月1回のペースで開かれ、条例には富山県議会らしさも盛り込んでいく方針です。

チューリップテレビ

Yahoo!ニュースからのお知らせ