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キッズ、大人も満喫 1日新装 千葉ポートスクエア

6/27(火) 11:43配信

千葉日報オンライン

 免税店大手のラオックス(東京)は26日、7月1日に新装開業する複合施設「千葉ポートスクエア」(千葉市中央区)の商業棟「ポートタウン」をメディアに公開した。物販をはじめ、子どもが遊べるスペースや屋内サバイバルゲーム場を設けることで、訪日外国人客だけでなく、近隣住民の利用も見込む。

 子どもの遊び場「リンクパーク」には、恐竜を模した段ボール製の滑り台や、馬の乗り物などを用意。母親たちの憩いの場となるカフェスペースを併設することで、子育て世代の利用を狙う。

 千葉県内最大級の屋内サバイバルゲーム場「エアーソフトゾーン・デルタ」は、荒廃した“中東の町並み”を再現。墜落したヘリコプターの模型などリアルさを高めている。銃や道具などのレンタルもあり、初心者でも気軽に利用できる。

 同社が初めて手掛ける飲食施設「ザ・ニューヨーク・ベイサイド・キッチン」では、ホテルで腕を磨いたシェフが千葉県産食材を生かした料理を提供する。夜6時以降はラウンジ席で夜景を見ながら食事や酒を味わえる。

 このほか、量販店「ラオックス」やペット用品店、幼小児向け衣料のアウトレットなどを営業する。

 同社の岡野智彦執行役員は「近隣にはファミリー層が多い。訪日外国人客の利用以外でも収益を上げられるように、ローカルなお客様をつかまえていく」と意気込んだ。

 ポートスクエアは昨年2月、同社と中国の不動産大手・緑地集団の合弁会社が取得。12月には劇場「ポートサークル」を併設し、商業棟と合わせて年内で14億円の売り上げを見込む。