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空手世界大会に三沢の2人出場

6/27(火) 15:00配信

デーリー東北新聞社

 8月18~20日にアイルランドのリムリック大ULスポーツアリーナで開かれる船越義珍杯第14回世界空手道選手権大会に、日本空手協会三沢支部(河村和重支部長)の金崎こころさん(15)=三沢市立第五中3年=と甲田陽由(ひより)さん(10)=同市立古間木小4年=が出場する。2人は大舞台での躍進を期し、仲間と稽古に打ち込んでいる。

 大会は3年ごとに国内と海外で交互に開催され、形と組手の男女年齢別で勝敗を競う。2人は昨年の全国大会4強入りの選手による選考会(3月19~20日・東京)で勝ち上がり、出場権を獲得した。

 女子形に出場する金崎さんは「動きの緩急に気を付け、一つ一つをしっかり決めて優勝したい」と抱負。女子組手の甲田さんは「相手のポイントを取って勝ち、3位以上を狙う」と健闘を誓った。

 同支部の指導部長を務める新山聖将(きよまさ)さん(38)によると、金崎さんは物おじしない性格で練習熱心。甲田さんは兄の慎之介さん(13)=第五中2年=に負けじと稽古を積み、成長しているという。河村支部長は「勝ち負けだけでなく、基本や礼儀などが評価されたと思う。世界大会への出場は貴重な経験。しっかり頑張ってほしい」とエールを送る。

デーリー東北新聞社