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【ブラジル】4月の機械装置工業、消費縮小響いて20%減収

6/27(火) 2:19配信

サンパウロ新聞

 機械装置工業界の売り上げが2017年3月から4月にかけて大きく落ち込んだ。ブラジル機械装置工業会(Abimaq)発表として伝えた5月31日付伯メディアによると、同業界全体の今年4月の売上高は前月比20.6%減、前年同月比10.5%減の48億9200万レアル(約1712億円)にまで沈んだ。

 この結果は国内における機械装置の消費が縮小したことを反映している。今年4月の機械装置の消費額は59億3000万レアルと、前月を23.2%、前年同月を26.3%、それぞれ下回った。

 今年4月の機械装置の輸出額は前月に対して33.6%減少、前年同月に対しても8.0%減の6億2778万ドルにとどまった。一方の輸入額も同様に前の月に比べて33.4%減少、16年4月に対しては30.4%減の8億4119万ドルにとどまった。この結果、同業界の今年4月の貿易赤字は前月よりも32.9%、16年4月よりも59.5%、それぞれ少ない2億1342万ドルとなった。

2017年6月24日付け

サンパウロ新聞

最終更新:6/27(火) 2:19
サンパウロ新聞