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東京五輪自転車「コースに」 相模原など6市が要望書

6/27(火) 7:15配信

カナロコ by 神奈川新聞

 2020年東京五輪・パラリンピックの自転車ロードレースのコース変更を巡り、神奈川県相模原市と東京都八王子、立川、府中、日野、国立の多摩地域5市は26日、各地域を通過する要望書を都と大会組織委員会に提出した。

 多摩地域は、1964年の東京五輪で自転車競技の会場となった経緯もあり、要望書は「特にロード・レースの周回コースとして各国のオリンピアンが甲州街道や高尾街道を駆け抜けた。また、隣接する神奈川県西部は山岳地帯を有し、競技性を一層高める」として、甲州街道の沿道5市と相模原市を経由したプランを要望している。

 2015年12月の国際オリンピック委員会(IOC)理事会で、皇居外苑をスタート・ゴールとすることで承認されたが、ことし5月に国際自転車連合(UCI)の要望で、東京都調布市をスタートし、山梨県を経由し富士スピードウェイ(静岡県小山町)をゴールとする案を有力候補として調整に入っていると報道があった。富士山を背景に走る景観が重視されたとみられる。