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県関係の飛騨野 番付上げる 名古屋場所新番付発表

6/27(火) 0:34配信

北日本新聞

 日本相撲協会は26日、大相撲名古屋場所(7月9日初日・愛知県体育館)の新番付を発表し、新大関の高安は東の2番目に就いた。新大関誕生は2015年名古屋場所の照ノ富士以来で、平成生まれの日本出身力士では初。4横綱3大関は00年春場所以来となった。

 東洋大時代にアマチュア横綱に輝いた24歳の御嶽海が新関脇で西に座った。長野県出身では1933年春場所の高登以来。新入幕は一昨年夏場所以来の不在だった。

 2場所連続39度目の優勝を狙う横綱白鵬が東の正位。千代の富士を抜いて単独史上2位の在位60場所とし、通算最多勝利到達まであと11勝と迫る。他の横綱は左上腕付近の負傷で先場所途中休場の稀勢の里が東の2番目。西は日馬富士、先場所途中休場の鶴竜だった。

 高安以外の大関陣は東に照ノ富士、西に豪栄道。4場所連続関脇の玉鷲は東に座る。小結は嘉風が西から東に回り、元大関の琴奨菊が関脇から下がって西。小兵の業師、宇良は自己最高位の東前頭4枚目に躍進した。佐田の海、錦木、千代丸、臥牙丸の4人が再入幕。

 日大出身の岩崎改め翔猿(とびざる)が新十両で、兄の十両英乃海と史上18組目の兄弟関取になった。阿炎(あび)が11場所ぶりの再十両。

 県関係力士は、東十両7枚目だった朝乃山(高砂部屋、富山市出身)が西十両5枚目に番付を上げた。東三段目92枚目で4勝3敗と勝ち越した飛騨野(荒汐部屋、同市出身)は同74枚目に上がり、同70枚目で1勝6敗と負け越した常川(同、南砺市出身)は西序二段11枚目に落ちた。

北日本新聞社

最終更新:6/27(火) 0:34
北日本新聞