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本拠地チームがファン投票全滅…中日とロッテ、同じゼロでも内容に差?

6/27(火) 17:00配信

ベースボールキング

オールスター・ファン投票の結果発表

 7月14日(金)・15日(土)に開催される今年のオールスターゲーム。26日にはファン投票の最終結果が発表され、出場選手の“第1弾”が公示された。

 最多得票は2年連続でソフトバンクの柳田悠岐。今年は唯一の50万超えとなる50万9359票を集め、4年連続4度目の晴れ舞台に挑む。

 セ・リーグではベテランの鳥谷敬(阪神)が47万1327票で最多得票。プロ14年目で7度目のオールスター・ファン投票選出となるが、三塁手としては初だ。

 球団別の最多選出はソフトバンクの5名で、セ・リーグは阪神から4名。なお、中日、ヤクルト、オリックス、ロッテの4球団はファン投票での選出ゼロに終わっている。

【ファン投票・球団別内訳】
<セ・リーグ>
広=3人
神=4人
De=2人
中=0人
巨=2人
ヤ=0人

<パ・リーグ>
楽=2人
ソ=5人
西=3人
オ=0人
日=2人
ロ=0人

ホーム開催なのに…

 ファン投票選出がゼロの4球団のなかでも、特に中日とロッテは困ったことになってしまった。

 というのも、今年のオールスターゲームの開催地は両球団の本拠地であるナゴヤドームとZOZOマリンスタジアム。まだ選手間投票と監督推薦というチャンスは残っているとはいえ、本拠地開催にも関わらずファン投票選出がなかったというのは寂しい限りだ。

 セ・パ両リーグの本拠地チームがともにファン投票ゼロというのは、27年ぶりの悲劇だそう。しかし、結果はともにゼロで変わりないが、内容を見ると少し違いがある。

 まずは中日。特徴的だったのが、“次点”で惜しくも選出に届かなかった選手が多かったということだ。どういうことかは以下にまとめた。

【中日・惜しくもファン投票選出ならず】
<先発>
1位 25万4,949票 菅野智之(巨)
2位 19万7,655票 バルデス(中)

<中継ぎ>
1位 24万1,648票 マテオ (神)
2位 22万7,734票 岩瀬仁紀(中)

<一塁手>
1位 35万6,339票 新井貴浩(広)
2位 23万5,989票 ビシエド(中)

<遊撃手>
1位 41万3,665票 坂本勇人(巨)
2位 26万8,296票 京田陽太(中)

<外野手>
1位 44万8,715票 鈴木誠也(広)
2位 44万4,426票 糸井嘉男(神)
3位 42万1,079票 筒香嘉智(De)
4位 39万2,520票 大島洋平(中)

 なかには10万票以上の差がついているポジションもあるが、それでも5名が次点につけているというのは奮闘といえるだろう。現在は4位につけるチームだが、もう少しエンジンのかかりが早ければ逆転もあったかもしれない。

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