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水辺に白い葉群生 串本でハンゲショウ

6/27(火) 16:46配信

紀伊民報

 和歌山県串本町内の湿地や水辺で群生しているハンゲショウ(ドクダミ科)の葉が白くなり、目にした人を楽しませている。

 水辺に白い根茎を伸ばして群生する多年草。茎の長さは60~100センチ、葉は卵心形で長さ5~15センチ。小さな白い花を穂状につけ、開花時季の6~8月、上部の葉が白くなる。名前の由来として、雑節で、7月初旬の半夏生(はんげしょう)のころに白い葉をつけるからだという説と、葉の半分が化粧したように見えるからだという説があるという。

 同町江田では、国道42号沿いにある南紀熊野ジオパークのジオサイト「江田海岸」を紹介する看板近く、山側の水辺に群生している。

 この他、同町田子の旧ドライブインの裏側や、同町くじの川の儀平菓舗「橋杭店」の裏手、同町田原の道標地蔵近くなどにも群生している。

最終更新:6/27(火) 16:46
紀伊民報