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木場潟から五輪へこぎ出せ NZチーム、カヌー練習開始

6/27(火) 2:00配信

北國新聞社

 ニュージーランド(NZ)カヌーチームの男子選手5人は26日、2020年東京五輪・パラリンピックに向け、小松市の木場潟で練習を開始した。東京五輪のカヌー競技会場と風向きなど気象条件が似ている木場潟で、五輪本番での活躍が期待される19~22歳の若手がレベルアップに励んだ。

 選手たちは午前中、筋力トレーニングを約1時間半行った後、日本カヌー連盟などが用意したカヌーを試し乗りした。午後からはフォームを確認しながら、木場潟や下流の前川で精力的にカヌーをこいだ。

 NZチームの現在の目標は、7月27~30日にルーマニアで開催されるU23世界選手権で、グレッグ・オーウェン選手強化部長は「素晴らしい環境で、しっかり準備したい」と話した。タリス・ハーカー選手は「より強く、より速くなりたい。日本の魅力も理解したい」と意欲を語った。

 NZチームは7月6日までの合宿期間中、カヌー日本代表チームとの合同練習を予定し、2日には市内の小中学生との交流イベントに参加する。

 NZチームは東京五輪前まで毎年、木場潟で強化合宿を行う。

北國新聞社

最終更新:6/27(火) 2:00
北國新聞社