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黒部ダム、迫力の大瀑布 観光放水始まる

6/27(火) 2:00配信

北國新聞社

 富山県立山町の黒部ダムで26日、黒部峡谷に夏を告げる恒例の「観光放水」が始まった。186メートルと日本一の高さを誇るダムから、毎秒15トンの水がごう音を上げて流れ落ち、観光客は人工の大瀑布(ばくふ)に歓声を上げた。

 総貯水量2億トンのダムのバルブ2カ所から勢いよく水が噴き出し、壮大な放物線を描いた。水しぶきが陽光に照らされ、谷に虹がかかった。昨年6月に開設された、放水を間近に見られる「レインボーテラス」には朝から大勢の観光客が訪れ、迫力満点の風景を楽しんだ。

 ダムを管理する関西電力によると、観光放水は1961(昭和36)年から実施され、10月15日までの毎日、朝から夕方に行う。

北國新聞社

最終更新:6/27(火) 2:00
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