ここから本文です

<飯豊まりえ>渡部篤郎と主演ドラマ「パパ活」語る 野島伸司脚本の異色ラブストーリー

6/28(水) 17:00配信

まんたんウェブ

 俳優の渡部篤郎さんと女優の飯豊まりえさんが主演を務め、野島伸司さんが脚本を手がけたドラマ「パパ活」が映像配信サービス「dTV」などで配信中だ。今作は、dTVとFOD(フジテレビオンデマンド)が共同制作したオリジナルドラマ第2弾で、現代の新たな男女関係といわれる“パパ活”をテーマに、スキャンダラスなラブストーリーが描かれる。大学教授の栗山航を演じる渡部さんと、女子大生の赤間杏里役の飯豊さんに話を聞いた。

【写真特集】飯豊が“パパ活”!? 渡部篤郎と野島伸司の問題作に出演

 ◇野島作品「お客さま寄りになったかな」

 カラダの関係はなく、デートをするだけで金銭的支援をしてくれる男性との交際を意味する“パパ活”を扱う物語について、「台本を読んだときには正直、理解ができなかった」と笑う渡部さんは、「ただこれはエンターテインメント。世代とかに区切りがあるとしたら、野島さんとは同じような世代なので、そろそろ野島さんの作品をやってみたいと思っていました」と野島作品への参加を熱望していたという。

 一方、「最初、“パパ活”という自分の父親ぐらい年の離れた人との恋愛の話と聞いたときには、絶対無理と思ったんですけれど……」と飯豊さんは第一印象を語り、「脚本を読んでみたら“パパ活”というのは(物語の)きっかけなだけであって、すてきな恋愛も描かれていたので、実際のパパ活がどんなものか分かりませんが、ちょっと夢があるような話だなと感じました」と台本から感じたという。

 今作が野島作品へ初出演となった渡部さんは、「全作品を拝見しているわけではないですけれど、テーマなどは以前、もっと難しかったような気がします」と切り出し、「でも形はどうあれ、今作は一つの恋愛というものがまとまっていますし、野島さんも“お客さま寄り”になったのかなって感じました」と分析する。

 2015年に放送されたドラマ「アルジャーノンに花束を」(TBS系)で野島作品に出演経験がある飯豊さんは、「山下(智久)さんの妹役で出演させていただいたのですが、そのときは(ドラマのテーマが)ちょっと重かったので、少し難しいなって思いました」と当時を振り返り、「今回もせりふが詩的だったり、(野島さんの真意を)くみ取るのが難しく、せりふを覚えるのが大変でした。あと、最初に航さんと出会ったときと最後のせりふが同じだったりとか、そういうのも(伏線的なものも)“野島さんワールド”だなと思いました」と作品の魅力を語る。

1/4ページ

最終更新:6/28(水) 17:11
まんたんウェブ