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関内で稼ぐNPO・ファンドレイジグを考えるシンポジウム「本のある空間を届けるブックカフェプロジェクト」 /神奈川

6/28(水) 9:03配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 図書館専門誌「ライブラリー・リソース・ガイド」を発行するアカデミック・リソース・ガイド(横浜市中区相生町3)は6月28日、さくら WORKS<関内>(中区相生町3)イベントスペースで、シンポジウム「指宿から全国へ!本のある空間を届けるブックカフェプロジェクト」を開催する。(ヨコハマ経済新聞)

 ゲストに、鹿児島県指宿市にあるNPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」代表理事の下吹越(しもひごし)かおるさんを招き、同NPOが現在実施している、図書館をテーマとしたクラウドファンディングに関する活動紹介や、「稼ぐNPO・NGO をつくる-事業、受託、寄付の理想とは?」をテーマとした討論を行う。

 「そらまめの会」は、指定管理者として指宿市図書館(指宿図書館・山川図書館)の管理・運営をしている。図書館まで遠いなど、さまざまな事情で図書館に来られない市民のために、本を積んで巡回する「走るブックカフェ」をつくるプロジェクトを構想し、車の購入・改造や、書籍購入の費用をクラウドファンディングで集めている。

 討論では、アカデミック・リソース・ガイド リレーションズ・ストラテジストの鎌倉幸子さんによる、クラウドファンディング運用やプロモーションのノウハウを伝えるレクチャーも予定されている。

 鎌倉さんは「ファンドレイジグは、フレンドレイジング(友だちづくり)ともいわれている。共感の輪が広がり既に330人を越える支援者(フレンド)を集めた、この挑戦のすべてをお伝えしたい。社会をよくするためにクラウドファンディングに挑戦したい人にも参加して欲しい」と話している。

 そらまめの会の資金集めは「指宿から全国へ!本のある空間を届けるブックカフェプロジェクト」として、目標金額を750万円として実施されており、現在約780万円が集まっている。募集締切は7月18日11時。

 開催は28日19時から20時30分。参加費無料。会場でそらまめの会への募金を行う。

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