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スペイン、サウル3発でイタリア下す ドイツもイングランド退け決勝へ/U-21欧州選手権

6/28(水) 8:13配信

ISM

 U-21欧州選手権は現地時間27日(以下現地時間)に準決勝の2試合が行なわれ、スペインとドイツが決勝進出を決めた。

 通算5度目の頂点を目指すスペインは、5度の優勝経験を持つイタリアに3対1と勝利。53分にセバージョスから完璧なパスを受けたサウルが、ドンナルンマの守るゴールを破り先制。対するイタリアは58分にガリアルディーニが2度目の警告を受けて退場となるも、ベルナルデスキのゴールで62分に同点に追い付く。

 それでもスペインはその3分後、サウルが強烈なミドルシュートを決めて勝ち越し。さらに74分には、アセンシオのパスからサウルがハットトリックを達成して、ダメを押した。

 2度目の優勝をねらうドイツはイングランドをPK戦の末に下した。ゼルケのゴールで先制したドイツは、前半終盤と後半立ち上がりに失点するも、70分にプラットが決めて同点に。試合終盤と延長戦は試合を支配しながら得点を奪えなかったが、PK戦を4対3で制し、3度目の決勝進出を決めている。

 ドイツはフル代表においても、イングランド相手にPK戦で好結果を収めてきた歴史がある。両チームは1990年W杯、EURO1996の準決勝でもPK戦を戦ったが、いずれもドイツが勝利。現在U-21ドイツ代表を率いるクンツ監督は、EURO1996のメンバーだった。

 ドイツとスペインによる決勝は、30日に行なわれる。(STATS-AP)

最終更新:6/28(水) 8:14
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