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【台湾】輸入ワインのエノテカ、10月台湾進出

6/28(水) 11:30配信

NNA

 輸入ワインの卸売や「ワインショップ・エノテカ」の運営を手掛けるエノテカ(東京都港区)は10月初旬、「新光三越・台北信義新天地」A9館に台湾初のワインショップをオープンする。海外拠点は香港、シンガポール、中国、韓国に続く5カ国・地域目。来年までに台湾でさらに3店舗を新規オープンする計画。
 エノテカはショップの開設に先立ち、台北市信義区に100%出資の現地法人「台湾愛諾特カ(カ=上にト、エノテカ台湾)」を設立した。エノテカによると台湾のワイン市場は2010年以来、年平均3~4%成長で推移しており、今後もワイン愛飲者の裾野が広がると判断して進出に踏み切った。08年から本格化した海外事業は全般的に好調で、現地通貨ベースの16年通年売上高は香港が前年比25%、韓国が26%、中国が17%、シンガポールが7%とそれぞれ増加しており、アジア各都市の商業施設から出店要請が相次いでいるという。
 信義三越A9館に設ける店舗の営業面積は207平方メートルで、フランス、イタリア、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、スペインなどから台湾に直輸入した700種類以上を販売する。特に、ラインアップに厚みのある650~1,100台湾元(約2,400~約4,100円)の価格帯の商品を豊富に取りそろえる予定。計48席のバーコーナーを併設し、隣接する信義三越A11館にも44平方メートルの販売スペースを同時に設ける。

最終更新:6/28(水) 11:30
NNA