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「法廷で正当性問う」 辺野古差し止め訴訟で知事

6/28(水) 11:12配信

琉球新報

 沖縄県議会(新里米吉議長)6月定例会が28日午前、開かれ、代表質問が始まった。米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の新基地建設に関連し、沖縄県が岩礁破砕差し止め訴訟を提起することについて、翁長雄志知事は「沖縄防衛局は県の再三の行政指導にも応じず、護岸工事に着手し、岩礁破砕を行うことが確実な状況となっている。行政として無許可の行為は放置できない。本議会で議決が得られたら、訴えを提起し、裁判所において県の正当性を主張していく」と語った。
 県立普天間高校のキャンプ瑞慶覧・西普天間住宅地区跡地への移転については「これまでの県議会における議論や宜野湾市議会からの意見などを踏まえ、県教委と連携して移設に向けた検討を行っている。(沖縄健康医療拠点の形成を含め)これらの事業を跡地利用の先行モデルとして積極的に取り組んでいきたい」と意欲を示した。具志堅透氏(沖縄・自民)への答弁。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:6/28(水) 11:12
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