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ソフト宇津木監督、東京五輪で金獲得へエース上野に二刀流指令

6/28(水) 7:33配信

スポーツ報知

 ソフトボール女子の国際大会で、世界ランク上位4か国が集うジャパンカップ(8月25~27日、群馬・高崎市城南野球場)に出場する日本代表が27日、都内で会見した。08年北京五輪に続き20年東京五輪で金メダルを獲得するため、宇津木麗華監督(54)はエースの上野由岐子(34)=ビックカメラ高崎=に二刀流を指令した。

 02年のルール改正で従来のDH(指名打者)に代わり、新たにDP(指名選手)が採用された。DPは試合中、何度でも守備につけるため、小刻みな継投が可能になった。先日の日米対抗戦で米国は1イニング中に4度投手を代えるなど、これまでにない斬新な戦術を披露。宇津木監督は「このルールを取り入れれば、すごく有利。取り入れてみたい。特に上野にトライしてもらいたい」。上野も「監督の期待に応えるのが選手の役目」と応じた。

 代表では1月から投手にも打撃練習を課してきたが、上野は試合で打席に入ったのは「記憶にないくらい。大きな国際大会ではない」という。ソフトボール界の二刀流は藤田倭(26)=太陽誘電=が有名。「自分にとっては面白いチャレンジ。倭に負けないように頑張りたい。うちらが打てるようになればもっと面白くなる」。フォアザチームの精神で、金メダルへの可能性を広げていく。(高木 恵)

最終更新:6/28(水) 7:33
スポーツ報知

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