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将棋の面白さ体感 井宮北小児童、プロから伝受 静岡

6/28(水) 9:17配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 静岡市葵区の市立井宮北小で27日、将棋のプロ棋士の「訪問授業」が行われた。同市駿河区のツインメッセ静岡で7月29日に行われる「将棋日本シリーズJTプロ公式戦/テーブルマークこども大会 静岡大会」(日本将棋連盟、静岡新聞社・静岡放送主催、JT、テーブルマーク協賛)の関連イベント。6年生約90人が、中学生棋士藤井聡太四段(14)の活躍で注目を浴びる将棋の面白さを体感した。

 中座真七段(47)と伊藤明日香女流初段(35)が講師を務め、将棋のルールやマナーを説明した。対局は「お願いします」と始め、敗者は「負けました」と素直に認め、最後は互いに「ありがとうございました」と敬意を払うことなどを伝えた。公式戦新記録の29連勝を達成した藤井四段が得意とする「角換わり」などの戦法も紹介した。

 児童代表の9人は中座七段との対局に挑んだ。男子児童(11)はプロの腕前を体感し「自分では思い付かない手を打ってきてすごかった」と話した。中座七段は「一手に2時間考える時もある」と述べ、「強くなるためには家でも勉強することが大事」とアドバイスした。

静岡新聞社