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【阪神】拙攻地獄で広島遠のく5連敗…24イニング連続タイムリーなし

6/28(水) 6:06配信

スポーツ報知

◆中日3―1阪神(27日・浜松)

 虎が拙攻地獄から抜け出せない。押し出し四球の1点だけで、ついに今季ワーストの5連敗。その間わずか6点。「今が一番底かな。一年の中でこういう時期はどこのチームにも絶対ある。今、それがウチに来ているだけ。そう思うしかない」と、金本監督が必死に前を向いた。チャンスで金縛りの打線は得点圏で、24打席(5四球2犠打1犠飛を含む)連続ノーヒット、24イニング連続で適時打なしとなった。

【写真】指揮官チョー厳しい表情

 1点ビハインドの7回2死満塁では福留が空振り三振で顔をゆがめると、8回2死二、三塁では代打の代打・大和が見逃し三振でしゃがみ込んだ。こんな時こそ一発の力に頼りたいが、6月のチーム月間本塁打8本は、月間9本のゲレーロ一人に負けている。「何とか流れを変えたい」と、7回から桑原、高橋と勝ち試合用の投手をつぎ込んだが、打線は沈黙したままだった。

 それでも指揮官は「ベンチも声がよく出ているし、下向いている選手はいない。みんな前向いてやってくれている。調子は上がってくると思う」と力説した。大筋で入団合意に達したジェイソン・ロジャース内野手(29)=パイレーツ傘下3A=には「デスパイネみたいなタイプ」と高評価。首位・広島とは6ゲーム差。救世主が来ると期待して、ここが最大の踏ん張りどころだ。(島尾 浩一郎)

最終更新:7/3(月) 8:26
スポーツ報知

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