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ヤンキース田中 前回レ軍戦の収穫生かす

6/28(水) 16:36配信

東スポWeb

【イリノイ州シカゴ27日(日本時間28日)発】ヤンキースの田中将大投手(28)は28日(同29日)に先発するホワイトソックス戦に向けて調整した。キャッチボールの相手を務めたブルペン捕手に座ってもらうと、全球種にわたり15球ほど投げた。

 田中のホワイトソックス戦登板は4月19日(同20日)に本拠地ヤンキー・スタジアムで投げて以来、今季2度目。その時は7回1失点の好投で勝ち投手となった。通算では4試合に登板し、3勝0敗、防御率2・05と相性のいい相手だ。

「相手の特徴だとか、しっかり踏まえて自分のやるべきことをやっていけばいいかなと思っています」と冷静。最近3試合は三振が8、10、9と多く奪っている。「ボールのキレが上がってきていることが要因として一つありますね。これまでに比べたら、簡単な言葉でいえば、良い気分で次の登板までを迎えられる部分はありました」と表情は明るい。

 最近のメジャー打者の間で、バットを26度から30度の角度で振ると本塁打が出やすいといったデータがある。

 これに関して田中は「そういう記事を見たことあるので、そうなんだなと思ってました。どうやって抑えられるかっていうのは考えますし、まだ1試合なのでこれがすべてかと言われるとまだわからない部分はあります。でも一つ収穫として感じたものというのはいろいろとありました」と語る。

 田中は現在、ア・リーグ2位の21被弾とメジャー移籍後自己ワーストペースだが、被本塁打0だった前回登板のレンジャーズ戦で、何かをつかんだようだ。

 9試合ぶりの白星に明るい材料が並ぶ中、攻撃陣が不安。26日(同27日)に10本塁打、37打点のヒックスが右脇腹痛で、この日はリーグ2位タイの92安打を放ち、12本塁打、45打点のカストロが右太もも裏を痛めてそれぞれ10日間の故障者リスト(DL)に入った。田中が6勝目を手にするためにはホワイトソックス打線を沈黙させることが前提になりそうだ。

最終更新:6/28(水) 18:21
東スポWeb

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