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韓日中が文化コンテンツ産業フォーラム きょうから東京で

6/28(水) 13:52配信

聯合ニュース

【世宗聯合ニュース】韓国文化体育観光部と日本経済産業省、中国文化省が28日から30日まで、東京で「韓日中文化コンテンツ産業フォーラム」を開催し、文化コンテンツ産業分野の協力策を模索する。

 韓国からは羅棕ミン(ナ・ジョンミン)第1次官をはじめ、文化体育観光部と関係機関、産業界の関係者計約60人が出席する。

 3カ国の代表は28日に局長級のセッションを通じ、各国のコンテンツ産業の共同発展に向けた協力策を話し合う。これを土台に文化コンテンツ産業フォーラム共同宣言をまとめ、署名する計画だ。

 共同宣言には国際共同製作の活性化に向け相互協力し、3カ国のコンテンツマーケット行事の相互参加を通じ企業間の国際協力を支援することが盛り込まれる予定。3カ国の文化コンテンツ関連情報を掲載するウェブサイトを設置し、知的財産権保護の必要性に対する消費者の認識を高めるための周知活動に共同で取り組む内容も含まれる。

 韓日中文化コンテンツ産業フォーラムは、文化コンテンツ産業の官民協力のネットワーク構築を通じた3カ国の共同発展を目標に2002年に始まった。一時開催されなかったが、2015年の3カ国首脳の合意に基づき、昨年ソウルで再開された。

 韓国の業界内外には、今回のフォーラムが韓中間の文化コンテンツ産業交流を再び活性化させる契機になるとの期待がある。中国は米最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)」の韓国配備に反発して韓国コンテンツを締め出していたが、最近は状況好転の兆しもみえる。

 また今年は、民間企業間の交流の機会を増やすという趣旨で、国際的なコンテンツビジネス総合展「コンテンツ東京2017」と連携する。3カ国はブースを共同運営し、コンピューターグラフィックス(CG)やゲーム、アニメーションなど関連企業による商談会を行う予定だ。

 29日には3カ国による公開セミナーが開かれる。

 一方、東京にある韓国大使館韓国文化院ではこの日、日本で活動する韓国のコンテンツ企業を支援するビジネスセンターが開設される。

最終更新:6/28(水) 14:30
聯合ニュース