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アルバイト学生ムン・ジェインさん、同名大統領にアルバイト1万人の意見提出

6/28(水) 12:15配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 ムン・ジェイン政権が国民の声を聞くとして開設した疎通窓口「クァンファムン1番街」に6月22日、アルバイト学生ムン・ジェインさんがアルバイトに関連した1万1359人の意見を提出した。(カンナム経済新聞)

 「クァンファムン1番街」は、韓国国民であれば誰でも政策に参加できる窓口として5月にオンライン・オフラインで開設され、政策提案書に自分の意見を書き提出することで大統領と疎通できるというもの。

 この日は、韓国の就職ポータル「アルバ天国」が主催する「アルバイト先進国キャンペーン」の一環として行われ、大統領と同名のムンさんがアルバイト代表として、「アルバイトをするのに良い国のための国民意見書」と「2017年1・4期アルバイト所得指数」をオフライン窓口に提出した。

 国民意見書には、「アルバ天国」が5月9日~6月12日まで、アルバイト7645人、オーナー222人、国民3492人を対象に調査した結果を基に、アルバイトで働く人々の厳しい実態などが収められている。

 アルバイト学生のムンさんは「最低賃金が保障され、正当な週休手当てが支給されるよう、国が勤労者たちを保護してくれたらいい」とし、「アルバイトとオーナーみんなが幸せになれる国、アルバイト先進国を大統領が作ってくれたらうれしい」と話す。

 一方、同行事を企画した「アルバ天国」は今月21日、民間疎通委員会と青年緊急支援センター運営に対する業務協約(MOU)を締結。賃金未払いにより当面の生計維持が難しいアルバイト学生に生活費を支援する。同社の公式ホームページ「アルバイト権益センター」で、「青年緊急支援センター」を運営。同ページを通じて賃金未払い申告から救済方法までを確認でき、アルバイトの権益向上に向けて実質的な手助けとなる予定だ。

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