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サッカー=FIFA、W杯招致不正疑惑の報告書を公開

6/28(水) 12:39配信

ロイター

[チューリッヒ 27日 ロイター] - 国際サッカー連盟(FIFA)は27日、2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会と2022年カタール大会における不正招致疑惑の報告書を公開した。

報告書では、投票権を持つ人物への数々の働きかけが明らかにされたが、ロシアまたはカタールがトーナメントを開催する権利を失うべきだとはされていない。

430ページにおよぶ報告書は、2014年11月にFIFA倫理委員会によってまとめられたが、ドイツメディアに漏えいされたのを受け、FIFAが全文公開を決めた。

2大会の開催地は、2010年12月にチューリッヒで行われた投票によって決まった。その投票を行った22人に影響を与えるための不正な試みがあったとの疑惑が次々浮上したため、調査が行われた。

この2大会に対する透明性の欠如は、多くのFIFA幹部への告発とFIFA会長の退陣につながった。

最終更新:6/28(水) 12:39
ロイター