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【大井競馬】“波乱”の予兆あった地方競馬史上最高配当「2669万3120円」

6/28(水) 21:48配信

東スポWeb

 27日の大井競馬で地方競馬史上最高配当が飛び出した。レースはこの日の最終12R。上位3頭のうち、2頭が2桁人気、1頭が9番人気という大波乱の決着で、3連単は2669万3120円の超高額配当。2010年4月の大井競馬で出た2488万720円を超える、地方競馬史上最高の払い戻しとなった。

 27日の大井競馬は11Rで重賞・優駿スプリントが行われ、1番人気サブノジュニアが2着に敗れ、8番人気バンドオンザランが優勝。3連単7万円超馬券が飛び出し、“波乱”の予兆はあった。しかし、その規模は歴史に残る大きなものになった。

 最終12RのB3クラスのロマンティックナイト賞(ダート1700メートル)。中団追走の1番人気スターリットナイトの行きっぷりがひと息で、直線も伸びを欠いた。これに対し、吉原寛人騎乗の14番人気プラチナバディは3番手追走から直線もしっかり脚を伸ばし、そのまま後続を抑え切って先頭フィニッシュ。2着にも2番手に付けた15番人気メジャーメアリーが入り、高額配当の予感に場内は騒然となった。

 さらに3着には前出スターリットナイトが粘り込もうとするところを後方から9番人気グットドディユが差し込み、3連単の大波乱も“確定”した。

 スタンドが固唾をのんで見守る中、飛び出した配当は…2669万3120円。10年4月6日、やはり大井競馬の7Rで記録された従来の地方競馬記録=2488万720円(14番人気→4番人気→15番人気)を200万円近く上回る配当レコードが生まれた。的中票数は2票。

 なお、地方競馬の後半3Rの馬単を当てる“トリプル馬単”(50円単位)というジャンルでは16年6月の船橋競馬での、9091万5440円という記録がある。また、中央競馬の最高配当(WIN5は除く)は、12年8月の新潟で出た3連単2983万2950円だ。

最終更新:6/28(水) 21:48
東スポWeb

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