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【西武】森慎二1軍投手コーチが多臓器不全で死去、42歳

6/28(水) 23:00配信

スポーツ報知

◆西武3―4ロッテ=延長11回=(28日・那覇)

 西武の森慎二1軍投手コーチが28日12時10分、多臓器不全のため、入院先の福岡市内の病院で死去した。42歳だった。この日の試合後、球団が発表した。

【写真】05年8月30日、練習中、スタンドで写真撮影する(左から)西武の森慎二、松坂大輔、豊田清

 西武の辻監督は「数日前まで一緒に戦っていた。優勝を目指して頑張ってくれていた。つらいです」とコメントした。

 森コーチは96年ドラフト2位で西武入団。主に抑え、セットアッパーとして44勝44敗50セーブを挙げ、02、03年には最優秀中継ぎ賞に輝いた。05年にポスティングシステムでのメジャー挑戦を表明。06年にデビルレイズ(現レイズ)に移籍したが、オープン戦で右肩を脱臼。07年に解雇された。

 09年にBCリーグ・石川に選手兼投手コーチとして入団し、10年に監督就任。11年に独立リーグ日本一に導き、13年から投手兼任監督を務めた。14年限りで現役を退き、15年に古巣・西武に2軍投手コーチ兼育成コーチとして復帰。昨季途中の5月から1軍投手コーチに昇格し、ブルペン担当として手腕を発揮していた。

 ◆森 慎二(もり・しんじ)1974年9月12日、山口・岩国市生まれ。岩国工から新日鉄光、新日鉄君津を経て、96年ドラフト2位(逆指名)で西武入団。06年にポスティングシステムでデビルレイズ(現レイズ)に移籍したが、右肩脱臼のため07年に解雇された。09年からBC・石川で選手兼投手コーチ、監督を歴任。15年から西武投手コーチ。NPB通算431試合で44勝44敗50セーブ、防御率3・39。189センチ、90キロ。右投左打。

最終更新:6/28(水) 23:52
スポーツ報知

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